標準化

UHF帯RFIDで普及しているISO/IEC 18000-63のプロトコルを拡張し、さまざまなデジタルセンサを無線化するとともに、MSMA(Multiple Subcarrier Multiple Access)技術を用いて複数のRFタグからセンサーデータを同時にストリーミングする技術の標準化に向けて2023年度からSC31 WG4に提案、推進してきました。その結果、2026年2月16日にISO/IEC 18000-65として国際標準が発行されました。

MSMAシステムの基本構成は、ソフトウェアリーダ/ライタ(以下、リーダ)と、複数の後方散乱タグ群で構成されています。後方散乱タグは、リーダーとの通信を担うRFICと、RFICに例えばSPIインターフェースで接続されたセンサーから構成されています。センサーへの電力供給はRFICが行います。RFICはSPIマスター、センサーはSPIスレーブとなります。

Protocol

https://www.iso.org/standard/88362.html